尋常性白斑(白なまず)体験談|原因・治療方法が不明の皮膚疾患

白斑イメージ

尋常性白斑は、未だに根本的な原因がわからない病気の一つです。

通常の場合、紫外線を浴びると皮膚の中にある、色素細胞(メラノサイト)がメラニン(色素)を生み出し、肌の色を黒くし、肌を紫外線から守ろうと働きます。

尋常性白斑で肌が白くなっている原因は、皮膚の中にある色素細胞(メラノサイト)が何らかの原因で、消失したことにより、メラニンが生み出されず白い肌のままになります。

https://ohshima-hifuka.jp/medical/vitiligo/

(大島皮膚科ホームページより)

体質改善や生活習慣などで尋常性白斑が改善されたケースは、存在します。

尋常性白斑の体験談を紹介します。

気持ち悪がれ、クラスメートにも敬遠された

鏡を見てふと口の右側に白っぽい部分があるのに気付いたのが中学生の頃、痛くも痒くもないので気にはならなかったのですが親も含めた周囲からは「それは何?」ときかれることが多かったです。

親に連れて行かれた皮膚科では聞いたこともない「尋常性白斑」という病名を聞かされました、一般には「白なまず」という不気味な名前があるそうで、これは友人に知られるとからかわれるだろうし、恥ずかしくて大変なので誰にも教えませんでした、そうでなくとも感染するのではないかと私が近くに寄るのを嫌がるクラスメートがいたくらいです。

病院で処方してもらったものは洗顔後や風呂上がりに塗る薬と、外出時に白い部分をガードする目的のクリーム、これは日焼け止めなのです。

正直なところ薬の効果はそれほどありませんでしたが、1ヶ月程度で塗るのを中止してしばらく様子を見るようにとの指示の後、約半年ほどをかけて白い部分は徐々に消えて行きました。

何が原因で突如として肌の一部が白くなったのかが不明なように、半年かけてその部分が消えて行った原因もまた不明です。

病院の先生にようと尋常性白斑は原因がまだよくわかっていないとのこと、また再発するかもしれないと言われましたが、それ以後今に至る40年間というものは一度も再発はありませんでした。

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