皮脂欠乏性皮膚炎体験談|肌がカサカサで痛みやかゆみがひどい疾患

皮脂欠乏性湿疹イメージ

皮脂欠乏性皮膚炎は、肌のバリア機能が損なわれ乾燥して角質が剥がれてしまっているものです。

もともとは、高齢者が多く発症する皮膚疾患でしたが、最近では子供や若い世代にも増えています。

肌のバリア機能がなくなると、普段は角質層から奥へは浸透しないものが、浸透するようになり、その成分などで、赤くかぶれるなどしてしまいます。

特に、アトピー性皮膚炎の人、ボディシャンプーを使いすぎる人、洗剤を使う機会が多い職業の人などがなりやすいものです。

肌のバリア機能がない状態ですと、他の皮膚疾患にもかかりやすくなるので、早めに病院に行き早期治療をすることが重要です。

つらい臀部の湿疹。放っておくと、ますます悪化していきました。

子供の頃から皮膚が弱く、手湿疹やアトピー性皮膚炎皮膚炎で皮膚科にお世話になっていました。

大人になってからは症状は治まり、冬場に乾燥しないよう保湿クリームを塗る程度の対策で問題なく過ごす事が出来ていました。

しかしある日、臀部が慢性的に痒くなり、乾燥しているのかなと思ったので、保湿クリームを使用していました。

しかし、痒みは治るどころか、ひどくなる一方。

臀部がヒリヒリと痛くなってきたので、鏡で状態を確認した見ると、皮がめくれて赤いジュクジュクしたような傷になっていました。

病院に行く時間がなかったので、薬局で少し強い塗り薬を購入したり、患部に傷が早く治る絆創膏を使用していました。

しかし、治るどころか、湿疹と痒みの範囲は広がる一方。

時間を作って皮膚科を受診する事にしました。

先生からは、「痒いからといって掻きむしると、湿疹が余計に広がります。また臀部の場合は、長い時間椅子に座ると、蒸れるので症状が悪化する可能性があるので注意して下さい。」と説明を受けました。

病院から処方された保湿ローションとステロイドの軟膏、痒み止めの飲み薬を1週間くらい続けた結果、症状は劇的に改善しました。

その後は、毎日臀部の乾燥を抑える為、お風呂上がりに保湿クリームを塗り、また椅子に座る時間を調整する事などで症状の再発を抑える事が出来ています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする