水虫は、知らない人がいないくらい身近な皮膚疾患です。
水虫は、皮膚の角質層に白癬菌が寄生することで起こります。
そのほとんどは、足にできます。
その理由は、一日中靴を履いたまま過ごす人が多く、靴の中は高温多湿で白癬菌が繁殖しやすい環境だからです。
そして、かゆみを伴うことから多く悩んでいる人は多くいます。
水虫の薬は、薬局でも多く販売され簡単に手に入れることができますが、一度病院で受診をし正しい治療を行うことが早く完治するためには必要です。
左足にできた水虫治療
水虫は本来両方の足になるもんだと思ってましたが、温泉好きの私はおそらく、どこかのマットレスなんかから感染したのかもしれません。
丁度10年くらい前、左足の指に水虫が出来てしまいました。
治療しようと病院を探したのですが、近くの皮膚科もやってますよ的な病院は、年の行った先生でやたら威張り散らす先生でした。
はっきり言って、薬はしみるしあまり効果もあるようにはおもえませんでした。
痒みは一向に収まらないし、掻いたところに塗るととんでもなく痛い。
ろくでもありませんでした。
行くたびに激高したり、この人は医者以前に人間的に問題があると判断し、他の皮膚科専門医に通院することにしました。
さすがに皮膚専門医で、本人の意思確認から始まり支持どうりするように指導されました。
一か月、消毒をし続けなんとか水虫は完治しました。飲み薬も使用しました。
おっしゃるには、水虫には皮膚だけではなく、爪の中に入り込んだ水虫もあるのでそれを退治しなければならないそうです。爪だけの水虫もあるみたいですね。
仰せでは、薬は数日で効果があるのだけど、それで直ったと勘違いする人がいるので、必ず医師の判断を仰ぐように指導されました。完治してよかった。